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「ゼクシィ縁結びって結局どうだったの?」「サービス終了するって聞いたけど、乗り換え先はどこがいい?」――こんな疑問を持つ人は少なくないだろう。
ゼクシィ縁結びは、リクルートが運営する婚活マッチングアプリとして累計225万人以上が利用した人気サービスだ。独自の「価値観診断」で相性の良い相手を毎日紹介してくれる仕組みが好評で、真剣に結婚を考える20代後半〜30代を中心に支持されてきた。
しかし2025年11月、リクルートは衝撃的な発表を行った。ゼクシィ縁結びは2026年3月末をもってサービス提供を終了し、結婚相談所サービスの「ゼクシィ縁結びエージェント」も2026年6月末で終了する。婚活アプリ市場の競争激化を受け、リクルートは結婚情報事業(ゼクシィ本体)に経営資源を集中する方針だ。
この記事では、ゼクシィ縁結びの機能・料金・リアルな評判を振り返りつつ、サービス終了後におすすめの婚活アプリも紹介する。これから婚活を始める人も、ゼクシィ縁結びから乗り換えを検討中の人も、ぜひ参考にしてほしい。
【重要】ゼクシィ縁結び・ゼクシィ縁結びエージェントのサービス終了について
まず最も重要な情報を整理しておく。2025年11月17日、リクルートは公式にゼクシィ縁結び関連サービスの終了を発表した。
サービス終了スケジュール
| サービス | 新規登録終了 | サービス提供終了 |
|---|---|---|
| ゼクシィ縁結び(アプリ) | 2026年2月末 | 2026年3月末 |
| ゼクシィ縁結びエージェント(結婚相談所) | 2025年11月16日 | 2026年6月末 |
2026年3月19日現在、ゼクシィ縁結びアプリは新規登録を終了しており、サービス提供終了まで残りわずかとなっている。既存会員も近日中に利用できなくなるため、活動中の人は早めに代替アプリへの移行を検討すべきだ。
ゼクシィ縁結びエージェントの対応
結婚相談所「ゼクシィ縁結びエージェント」については、以下の対応が行われている。
- 2025年12月分以降の月会費:請求停止
- 入会金・初期費用:2025年11月17日時点の在籍会員に全額返金
- お相手紹介・マッチング機能:2026年1月末で終了済み
- 完全終了:2026年6月末
リクルートは「婚活サービス市場に多くの事業者が参入するなか、リクルートに強みがある結婚情報に集中する」と説明している。ゼクシィ本体(結婚情報誌・サイト)は継続するが、マッチングアプリ・結婚相談所事業からは完全撤退となる。
ゼクシィ縁結びとは?基本情報まとめ
サービス終了が決まったとはいえ、ゼクシィ縁結びは長年にわたり婚活市場で一定の地位を築いてきたアプリだ。ここでは、その基本情報を改めて振り返る。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社リクルート |
| サービス開始 | 2014年 |
| 累計会員数 | 225万人以上 |
| 男女比 | 約5:5 |
| 主な年齢層 | 25〜35歳(30代前半が最多) |
| 料金体系 | 男女同額(月額4,378円〜) |
| 対応OS | iOS / Android / Web |
| 本人確認 | 身分証による年齢確認必須 |
| サービス状態 | 2026年3月末 終了予定 |
ゼクシィ縁結びの3つの特徴
1. 「ゼクシィ」ブランドの信頼性
結婚情報誌として国内最大手の「ゼクシィ」の名を冠しているため、婚活への本気度が高いユーザーが集まりやすかった。「ゼクシィなら安心」というブランド力は他のマッチングアプリにはない強みだった。
2. 男女同額の料金設定
男女ともに同じ料金を支払う仕組みにより、女性側の真剣度も高かった。無料で使える多くのマッチングアプリと比べ、冷やかしや暇つぶし目的のユーザーが少ない環境が維持されていた。
3. 独自の価値観診断
登録時に18問の質問に回答すると、性格や結婚観が13のタイプに分類される。その診断結果をもとに、毎日4人の「価値観の合う相手」を自動で紹介してくれる仕組みだ。自分で検索する手間が省けるため、忙しい社会人から好評だった。
ゼクシィ縁結びの料金プラン
ゼクシィ縁結びは男女同額という珍しい料金体系だった。無料会員のままでも一部機能は使えるが、メッセージのやり取りには有料プランへの加入が必要だった。
有料プランの料金(サービス終了前の価格)
| プラン | 月額料金(税込) | 一括料金(税込) |
|---|---|---|
| 1ヶ月プラン | 4,378円 | 4,378円 |
| 3ヶ月プラン | 3,960円/月 | 11,880円 |
| 6ヶ月プラン | 3,630円/月 | 21,780円 |
| 12ヶ月プラン | 2,640円/月 | 31,680円 |
他の主要マッチングアプリと比較すると、ゼクシィ縁結びの料金は「やや高め」に位置していた。ただし、女性も有料であることが真剣度のフィルターとして機能していたため、価格以上の価値を感じるユーザーも多かった。
料金の詳しい比較は「マッチングアプリ料金比較|主要10アプリの月額・機能を徹底比較」も参考にしてほしい。
無料会員でできたこと
- プロフィール作成・編集
- 価値観診断の受験
- 相手のプロフィール閲覧
- 「いいね」の送受信(制限あり)
- マッチング成立
- 最初のメッセージ1通のみ送受信可能
2通目以降のメッセージ交換には有料プランへの加入が必要だった。そのため、実質的に出会うためには課金が前提のアプリだった。
ゼクシィ縁結びの価値観診断を徹底解説
ゼクシィ縁結びの最大の差別化ポイントは、独自開発の「価値観診断」だった。ここではその仕組みを詳しく振り返る。
価値観診断の仕組み
登録直後に18問の質問に回答する。質問内容は「休日の過ごし方」「お金の使い方」「将来のライフプラン」など、結婚後の生活に直結するテーマが中心だ。回答は数分で完了し、結果として13種類の性格タイプのうち1つに分類される。
13の性格タイプ
- 愛されマスコットタイプ
- 皆に慕われる理想の先輩タイプ
- 楽天家タイプ
- 熱血キャプテンタイプ
- 人情家タイプ
- 自由気ままなマイワールドタイプ
- カリスマタイプ
- 理論派タイプ
- 安定志向タイプ ほか
毎日4人の自動紹介
価値観診断の結果をもとに、AIが相性の良い相手を毎日4人ピックアップして紹介してくれる。紹介画面では以下の情報が表示されていた。
- 相手の価値観タイプ
- 2人の価値観マッチ度(%表示)
- 相性GOODポイント(共通点)
- 相性注意ポイント(価値観の違い)
自分で検索しなくても毎日おすすめが届く仕組みは、仕事や家事で忙しい30代に特に好評だった。「検索疲れ」を防ぐ設計は、後発のマッチングアプリにも影響を与えている。
ゼクシィ縁結びの評判・口コミ
実際にゼクシィ縁結びを利用したユーザーの声を、良い評判と悪い評判に分けて紹介する。
良い評判・口コミ
「真剣な人が多い」
最も多かった好意的な声がこれだ。男女同額の料金設定と「ゼクシィ」ブランドの効果で、遊び目的のユーザーが少なく、結婚を前提とした交際を希望する人が集中していた。
「価値観診断が面白い・参考になる」
自分の性格タイプを知ることで自己理解が深まったという声が多い。また、相性の良い相手が自動紹介されるため、「自分では選ばないタイプの人と出会えた」という体験談もあった。
「運営の対応が丁寧」
リクルートという大手企業が運営している安心感に加え、不審ユーザーへの対応や問い合わせへの回答が迅速だったと評価する声もあった。
悪い評判・口コミ
「地方だと会員数が少ない」
累計225万人とはいえ、アクティブユーザーは都市部に集中していた。地方在住者からは「近くにマッチする相手がいない」という不満が多かった。
「女性も有料なのがハードル」
女性無料のアプリが多い中、ゼクシィ縁結びの「男女同額」はメリットでもあり、同時にデメリットでもあった。特に複数のアプリを併用したい女性にとっては、コスト面での負担が大きかった。
「マッチングしても返信率が低い」
無料会員でもマッチングまでは可能だったため、課金せずに放置しているユーザーとマッチングしてしまうケースがあった。これは多くのマッチングアプリに共通する課題だが、ゼクシィ縁結びでも例外ではなかった。
ゼクシィ縁結びが向いていた人・向いていなかった人
| 向いていた人 | 向いていなかった人 |
|---|---|
| 1〜2年以内に結婚したい人 | まずは恋人探しから始めたい人 |
| 価値観の合う相手を効率的に探したい人 | 無料でマッチングアプリを使いたい女性 |
| 大手企業運営の安心感を重視する人 | 地方在住でマッチング数を重視する人 |
| 25〜35歳で婚活に真剣な人 | 40代以上で同年代を探したい人 |
| 忙しくて自分で検索する時間がない人 | 自分で積極的に検索・アプローチしたい人 |
ゼクシィ縁結びはなぜサービス終了したのか?
リクルートほどの大企業が婚活アプリから撤退するのは異例の事態だ。その背景にはいくつかの要因がある。
1. マッチングアプリ市場の競争激化
Pairs(ペアーズ)、Omiai、with、タップルなど、後発アプリが次々と登場し、各社が独自の機能・価格で差別化を図った。特にPairsは累計2,000万人を超える圧倒的な会員数で市場をリードしており、ゼクシィ縁結びは会員数で太刀打ちできなくなっていた。
2. 男女同額料金のジレンマ
女性無料のアプリが主流の中、男女同額のゼクシィ縁結びは「女性ユーザーの獲得」で不利だった。女性ユーザーが少なければ男性の満足度も下がり、結果として会員全体の減少につながる悪循環が生じていた。
3. リクルートの経営判断
リクルートは「結婚情報に強みがある」と明言しており、結婚情報誌「ゼクシィ」に経営資源を集中させる方針を選んだ。マッチングアプリ事業は利益率が低く、広告費の負担も大きかったと推測される。
ゼクシィ縁結びの代わりに使うべき婚活アプリ3選
ゼクシィ縁結びのサービス終了を受けて、乗り換え先を探している人は多い。ここでは、ゼクシィ縁結びのユーザー層に合った代替アプリを3つ紹介する。
1. Omiai(オミアイ)― 真剣婚活の定番
ゼクシィ縁結びと最もユーザー層が近いのがOmiaiだ。30代中心・結婚前提の利用者が多く、男女比のバランスも良い。イエローカード制度で不審ユーザーを可視化できるのも安心材料だ。
詳しくは「Omiai(オミアイ)の評判・口コミ|料金・年齢層・使い方を徹底レビュー」を参照。
2. youbride(ユーブライド)― 30代〜40代の婚活に強い
IBJグループが運営する婚活特化アプリ。ゼクシィ縁結びと同様に「結婚」に特化しており、プロフィール項目が詳細(年収証明書の提出も可能)。30代後半〜40代の利用者も多いため、年齢層が上がるほどOmiaiより相性が良くなる。
3. marrish(マリッシュ)― 再婚・シングルマザー/ファザーに最適
バツイチ・再婚希望者への優遇制度があるマッチングアプリ。30代後半〜50代の利用者が中心で、ゼクシィ縁結びでは出会いにくかった「離婚経験あり」の層をターゲットにしている。料金もリーズナブルだ。
代替アプリ比較表
| 項目 | Omiai | youbride | marrish |
|---|---|---|---|
| 主な年齢層 | 25〜35歳 | 30〜45歳 | 35〜50歳 |
| 月額料金(男性) | 3,900円〜 | 4,300円〜 | 3,400円〜 |
| 女性料金 | 無料 | 無料〜有料 | 無料 |
| 会員数 | 900万人以上 | 260万人以上 | 200万人以上 |
| 特徴 | 真剣婚活の定番 | 年収証明あり | 再婚に強い |
婚活アプリ全体のおすすめランキングは「婚活アプリおすすめランキング|本気で結婚したい人のアプリ選び」で詳しく解説している。
ゼクシィ縁結びと他アプリの料金・機能比較
サービス終了前の時点で、ゼクシィ縁結びは婚活アプリとしてどのような立ち位置だったのか。主要アプリと比較してみよう。
| 項目 | ゼクシィ縁結び | Pairs | Omiai | with |
|---|---|---|---|---|
| 月額料金 | 4,378円 | 3,700円〜 | 3,900円〜 | 3,600円〜 |
| 女性料金 | 4,378円(同額) | 無料 | 無料 | 無料 |
| 累計会員数 | 225万人 | 2,000万人以上 | 900万人以上 | 800万人以上 |
| 主な目的 | 婚活 | 恋活〜婚活 | 婚活 | 恋活〜婚活 |
| 独自機能 | 価値観診断 | コミュニティ | イエローカード | 心理テスト |
| サービス状態 | 終了予定 | 運営中 | 運営中 | 運営中 |
この比較からわかるように、ゼクシィ縁結びは会員数・料金の両面で競合に劣勢だった。一方で「男女同額による真剣度の高さ」「価値観診断の精度」では独自の価値を提供しており、一定のファンがいたことも事実だ。
各アプリの詳しい料金比較は「マッチングアプリ料金比較|主要10アプリの月額・機能を徹底比較」を確認してほしい。
ゼクシィ縁結びからの乗り換えで失敗しないためのポイント
ゼクシィ縁結びユーザーが他のアプリに乗り換える際、注意すべきポイントを3つ挙げる。
1. 「婚活特化」か「恋活兼用」かを見極める
ゼクシィ縁結びは完全に婚活特化だった。乗り換え先も婚活目的なら、OmiaiやyoubrideなどPairsやタップルのような「恋活寄り」のアプリではなく、婚活に特化したアプリを選ぶのが正解だ。
2. 複数アプリの併用を検討する
婚活の成功率を上げるなら、1つのアプリに絞るよりも2〜3個を併用するのが効果的だ。女性無料のアプリを組み合わせれば、ゼクシィ縁結び1本の時よりもコストを抑えつつ出会いのチャンスを広げられる。
3. プロフィールは「使い回し」しない
ゼクシィ縁結びで使っていたプロフィール文をそのまま別のアプリにコピーするのは避けよう。アプリごとにユーザー層や文化が異なるため、各アプリに合わせた書き方に調整することでマッチング率が大きく変わる。
よくある質問(FAQ)
Q. ゼクシィ縁結びは2026年4月以降も使える?
使えない。2026年3月末でサービス提供が完全に終了する。アプリのダウンロード・ログインもできなくなる見込みだ。残っているマッチングやメッセージ履歴も閲覧不可になるため、必要な情報は事前にメモしておこう。
Q. ゼクシィ縁結びエージェントの返金はどうなる?
2025年11月17日時点で在籍していた会員には、入会金・初期費用の全額返金が実施されている。2025年12月分以降の月会費は請求停止済みだ。詳細はリクルートの公式発表を確認してほしい。
Q. ゼクシィ縁結びに似たアプリはどれ?
「価値観マッチング」を重視するならwith(ウィズ)が近い。心理テストをベースにした相性診断機能がある。「婚活の真剣度」を重視するならOmiaiが最も近いポジションにある。
Q. 結婚相談所も検討すべき?
予算に余裕があり、1年以内の成婚を目指すなら結婚相談所も有力な選択肢だ。ゼクシィ縁結びエージェントは終了するが、他の大手相談所(IBJメンバーズ、ツヴァイ、パートナーエージェントなど)は引き続き運営している。
まとめ:ゼクシィ縁結びの遺産と、これからの婚活
ゼクシィ縁結びは、「価値観診断」という新しいマッチングの形を提示し、婚活アプリ市場に大きな足跡を残したアプリだった。男女同額料金による高い真剣度、リクルートブランドの信頼性、そして毎日4人の自動紹介――これらの機能は今後の婚活アプリにも影響を与え続けるだろう。
しかし市場の現実は厳しく、会員数の面で競合に追いつけないまま、2026年3月末をもってサービス終了となる。
今すべきことは明確だ。ゼクシィ縁結びユーザーは早めに代替アプリへ移行し、婚活の勢いを止めないことが最も重要だ。この記事で紹介したOmiai・youbride・marrishはいずれも信頼性の高い婚活アプリなので、自分の年齢や目的に合ったものを選んでほしい。
2026年の婚活アプリ全体のおすすめランキングは「マッチングアプリおすすめランキングTOP10【2026年最新】」で随時更新している。ぜひあわせてチェックしてほしい。
※本記事の情報は2026年3月19日時点のものです。サービス内容・料金は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
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