結婚相談所に入会したものの、「お見合い当日は何をすればいいの?」「服装はどうすればいい?」と不安を感じている方は多いのではないでしょうか。
結婚相談所のお見合いには、マッチングアプリのデートとは異なる独自のルールとマナーがあります。事前に流れを把握しておくだけで、当日の緊張が大きく和らぎ、成功率もアップします。
この記事では、お見合いの申し込みから当日の流れ、服装・会話・マナーまでを完全ガイドとしてまとめました。
結婚相談所のお見合いはどんな流れで進む?
お見合いの全体フロー
| ステップ | 内容 | 期間の目安 |
|---|---|---|
| 1. 申し込み | プロフィールを見てお見合いを申し込む(または受ける) | 入会後1〜2週間 |
| 2. 日程調整 | 担当カウンセラーが双方の都合を調整 | 3〜7日 |
| 3. 当日お見合い | ホテルのカフェラウンジ等で1時間程度 | 約60分 |
| 4. 返事 | お見合い後にカウンセラー経由で「交際希望」or「お断り」を伝える | 翌日まで |
| 5. 仮交際 | 双方OKなら連絡先交換→デートへ | 1〜3ヶ月 |
お見合いの所要時間は約1時間
結婚相談所のお見合いは1時間程度が基本です。長すぎると疲れてしまい、短すぎると相手を知る時間が足りません。IBJ(日本結婚相談所連盟)の規定でも「お見合いは1時間程度」と定められています。
場所はホテルのカフェラウンジが定番
お見合い場所はホテルのカフェラウンジがもっとも一般的です。落ち着いた雰囲気で会話しやすく、アクセスもわかりやすいのが理由です。居酒屋やファミレスは避けましょう。お茶代の相場は2人で2,000〜3,000円程度です。
お見合い当日の服装ガイド
【女性】清楚なワンピースが鉄板
女性のお見合い服装で最も好印象なのは、膝丈のワンピースです。色はパステルカラー(ベージュ、ピンク、水色など)や白が好まれます。
| アイテム | おすすめ | NG例 |
|---|---|---|
| トップス | ブラウス、ニット(明るい色) | 露出が多いキャミソール |
| ボトムス | 膝丈スカート、ワンピース | ミニスカート、ダメージデニム |
| 靴 | パンプス(3〜5cmヒール) | スニーカー、ピンヒール |
| バッグ | 小ぶりなハンドバッグ | 大きなトートバッグ、リュック |
| アクセサリー | 控えめなネックレス、ピアス | 派手なブランドジュエリー |
【男性】スーツまたはジャケパンスタイル
男性の服装はスーツまたはジャケット+パンツが基本です。ビジネススーツそのままよりも、少しカジュアルなジャケパンスタイルのほうが堅すぎず好印象を与えます。
- ジャケットの色はネイビーまたはダークグレーが定番
- シャツは白または薄いブルー
- 靴は革靴(きちんと磨いておく)
- Tシャツ、ジーンズ、スニーカーはNG
- 髪型は清潔感重視(寝癖や伸びすぎた髪はNG)
年代別の服装アドバイス
20代〜30代:トレンドを取り入れつつも清潔感を重視。女性はフレアスカート、男性はセットアップが人気です。
40代〜50代:上質な素材のシンプルな服装が好印象。女性はブランドの落ち着いたワンピース、男性はオーダースーツやテーラードジャケットがおすすめです。
お見合い当日のタイムライン
待ち合わせ:10分前到着がマナー
お見合い場所には約束の10分前に到着するのがマナーです。男性は先に到着して席を確保しておくのが基本。女性を入口で出迎え、席に案内しましょう。遅刻は論外ですが、早すぎる到着(30分前など)も相手にプレッシャーを与えるため避けてください。
最初の挨拶:第一印象は3秒で決まる
お互いを見つけたら、まず笑顔で挨拶します。「はじめまして、○○です。今日はお会いできて嬉しいです」とシンプルに伝えましょう。名前をはっきり名乗ることと、相手の目を見て笑顔で挨拶することが好印象の基本です。
会話:最初の30分で距離を縮める
お見合い中の会話は、次のような話題がおすすめです。
- 趣味・休日の過ごし方(「お休みの日は何をされていますか?」)
- 食べ物の好み(「お好きな料理はありますか?」)
- 旅行(「最近どこか行かれましたか?」)
- 仕事の概要(「お仕事はどんな分野ですか?」※詳細は聞きすぎない)
- プロフィールに書かれていた内容への質問
避けるべきNG話題
以下の話題はお見合いでは絶対に避けてください。
- 過去の恋愛経験・離婚理由
- 年収や貯金額などお金の話
- 結婚相談所に入会した理由
- 政治・宗教の話
- 他のお見合い相手の話
- ネガティブな話題(愚痴、悪口)
お会計:男性が支払うのが基本
お見合いのお茶代は男性が全額支払うのがマナーです。IBJなどの連盟ルールでも「男性がお支払いください」と定められています。女性がお手洗いに立ったタイミングなど、スマートに済ませましょう。
お見合い終了:一緒に出て簡潔に別れる
1時間程度で切り上げ、一緒にお店を出ます。「今日はありがとうございました。お話できて楽しかったです」と感謝を伝え、最寄り駅の改札あたりでお別れするのが一般的です。この時点で連絡先の交換は禁止です(カウンセラー経由で行います)。
お見合い後の返事と仮交際
返事は翌日までに伝える
お見合い後、担当カウンセラーに「交際を希望するかどうか」を伝えます。返事は当日中〜翌日までに出すのがマナーです。迷っている場合でも「仮交際」として進めるのがおすすめです。仮交際は「まずはデートしてみましょう」という段階なので、そこまで重く考える必要はありません。
仮交際に進んだら
双方が交際を希望した場合、カウンセラー経由で連絡先を交換し、仮交際がスタートします。仮交際中は複数の人と同時に交際することも認められています(結婚相談所によるルールの違いあり)。ここからは自分たちでデートの日程を決め、関係を深めていきます。
お見合いの成功率を上げる5つのポイント
1. 事前にプロフィールを読み込む
お見合い前に相手のプロフィールをしっかり読み、質問を3〜5個用意しておきましょう。「プロフィールに書いてあった○○について詳しく聞きたくて」と言えば、相手も「ちゃんと読んでくれたんだ」と好印象を持ちます。
2. 相手の話を7割聞く
お見合いでは「聞き上手」が圧倒的に有利です。自分のことばかり話すのではなく、相手の話に興味を持ってうなずき、質問を重ねましょう。会話の割合は「相手7:自分3」を意識するとちょうど良くなります。
3. 笑顔とアイコンタクトを意識する
緊張して無表情になったり、目を合わせられなかったりすると「つまらなそう」と思われてしまいます。意識的に笑顔を作り、相手の話を聞くときは目を見て頷きましょう。
4. スマホは絶対に触らない
お見合い中にスマホを触るのは最大のマナー違反です。テーブルの上に置くのも避け、カバンの中にしまっておきましょう。時間を確認したい場合は腕時計を使ってください。
5. 「また会いたい」と思わせる終わり方
お見合いの終わり際に「今日は本当に楽しかったです」「○○のお話、もっと聞きたかったです」と伝えると、相手に「また会いたい」と思ってもらえます。去り際の印象は記憶に残りやすいので、最後まで丁寧に。
結婚相談所とアプリ、どちらが合うか迷ったら
結婚相談所のお見合いはカウンセラーのサポートがある分、手厚いですが費用は高めです。マッチングアプリとの違いについては「結婚相談所とマッチングアプリの比較」で詳しくまとめています。
結婚相談所選びに迷っている方は「結婚相談所おすすめ5選」を参考にしてください。
30代の婚活全般については「30代からの婚活戦略」もおすすめです。
まとめ:準備すればお見合いは怖くない
結婚相談所のお見合いは、流れとマナーさえ押さえれば特別に難しいものではありません。最後にポイントを振り返ります。
- お見合いの所要時間は約1時間、場所はホテルのカフェラウンジ
- 服装は女性は清楚なワンピース、男性はスーツまたはジャケパン
- 10分前到着、笑顔の挨拶、相手の話を7割聞く
- お茶代は男性が支払い、連絡先交換はカウンセラー経由
- 返事は翌日までに出す
事前準備をしっかりすれば、お見合い当日は自然体で臨めます。素敵な出会いに向けて、一歩踏み出してみてください。
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