ブロックは相手との接触を制限する機能、違反報告は運営に確認を依頼する機能です。解除の可否、履歴の扱い、報告できる期間はサービスによって異なります。操作前に必要な記録を保存し、利用中のアプリの案内を確認してください。
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2026年9月12日訂正:「全社24時間以内に対応」「全社でブロック解除不可」「相手に必ず気づかれない」という一律の説明と、裏付けを確認できない筆者の体験談3件などを撤回しました。公式ヘルプを確認した内容に更新しています。実会員をブロック・通報して検証した記事ではありません。
非表示・ブロック・違反報告の違い
| 機能 | 目的と注意点 |
|---|---|
| 非表示 | 自分の一覧を整理する機能。相手からの接触を止めるとは限らない |
| ブロック | 相手との閲覧・連絡を制限。解除や履歴の扱いは各社で確認 |
| 違反報告 | 規約違反が疑われる事実を運営へ伝える。処分は運営が判断 |
話が合わないだけで交際を続ける義務はありません。一方、違反報告に事実を作り足したり、対応を急がせるために繰り返し通報したりしないでください。
身の危険があるときは操作や証拠集めより安全確保を優先します。日本国内の緊急通報は110、緊急でない警察相談は#9110です。出典:警察庁の相談窓口。アプリ内の報告は警察への相談を代替しません。
5サービスの確認結果
| サービス | ブロック等の確認点 |
|---|---|
| Pairs | ブロックは解除不可。プロフィールのメニューから設定 |
| with | ブロックは解除不可。マッチング後は相手が察知し得る |
| タップル | 解除不可。自分からブロックすると後の報告に制約 |
| Omiai | 解除不可。プロフィール・メッセージ画面から操作 |
| マリッシュ | 公式公開ガイドにブロック・通報の案内。解除条件の詳細は未確認 |
下記は2026年9月12日に確認した公開ヘルプに基づく説明です。端末・更新状況で表示が異なる場合は公式ヘルプから進みます。未確認の項目を他社と同じ仕様として埋めていません。
Pairs:ブロックと違反報告
ブロックの公式手順は、相手のプロフィール右上「…」から「非表示・ブロックの設定」を開き、「ブロック」を選んで設定・確認する流れです。マッチング前後とも利用でき、解除はできません。
違反報告の公式手順は、プロフィールまたはメッセージ画面右上「…」から「違反報告する」を選び、種類と内容を入力して報告します。退会した相手については、メッセージ一覧の「退会者を表示する」から確認できます。操作できない場合は、相手のニックネーム・年齢・居住地・写真の特徴と違反内容をサポートへ伝える案内です。
with:非表示とブロック後の見え方を区別する
公式のトラブル対策では、非表示は解除でき、相手からメッセージを送れると説明しています。ブロックは解除できず、それまでのメッセージも消去されます。マッチング後はトークリストなどから消えるため、相手がブロックを察知できると明記されています。「通知がない」と「気づかれない」は同じではありません。
違反報告のヘルプでは本人確認が必要とされています。相手プロフィールの「︙」から「違反報告する」を選び、該当箇所と具体的な理由を入力します。相手が見当たらない場合は公式問い合わせへ連絡します。報告者を相手へ知らせない方針ですが、措置や対応結果の開示は約束されていません。
タップル:自分からブロックする前の報告に注意
ブロックの公式説明では、「やりとり」で相手を開き、右上メニューから「ブロックする」を選びます。左スワイプでの操作はiPhone向けの説明です。設定しても相手に通知されず、マッチング履歴では退会済みの表示になります。解除はできません。
自分からブロックした場合、マッチング履歴から相手が削除され、後で報告できないと案内されています。安全に操作できるなら、必要な記録の保存と問題の報告を先に行ってください。相手からブロックされた場合や相手が退会した場合は、その操作から3か月以内の報告が案内されています。自分からのブロックと混同しないでください。
問題報告の案内は、相手プロフィール右上「…」から「問題を報告する」を選ぶ手順です。操作できない場合はカスタマーサポートへ相談する案内もあります。
Omiai:プロフィールまたはメッセージ画面から
ブロックの公式手順は、相手のプロフィールまたはメッセージ画面の右上「…」から「ブロックする」です。解除はできません。誤操作のヘルプでは、非表示は戻せる一方、ブロックは戻せないと区別しています。
公式の違反報告案内は、相手プロフィール右上「…」から「違反報告する」を選ぶ流れです。表示される入力項目に従って具体的な事実を報告してください。
マリッシュ:公開ガイドとアプリ内の操作案内を確認
公式安全ガイドは、不審な勧誘や詳細な個人情報の要求などがあれば、連絡を続けずブロック・通報またはサポートへの連絡を案内しています。今回、公開資料だけではブロック解除条件や現在のボタン配置まで確認できませんでした。旧記事の「解除不可」は撤回します。アプリ内ヘルプ・設定画面または公式サポートで確認してください。
他社の画面や第三者記事だけを根拠に、マリッシュの操作を断定しません。困った場合の連絡先は公式安全ガイドに掲載されています。
報告する前に記録しておく項目
| 項目 | 記録の例 |
|---|---|
| 相手の情報 | ニックネーム・プロフィール・分かる範囲のID |
| 日時と場所 | 何月何日、アプリ内か外部の連絡か |
| 具体的な行為 | 送金要求、勧誘、脅迫などの実際の内容 |
| 保存できる資料 | メッセージ、URL、送金記録など |
記録は安全にできる範囲で保存し、公式窓口に必要な情報だけを伝えます。相手の情報をSNSに公開したり、推測を確認済み事実として記載したりする必要はありません。
記載例(架空の例です):「9月12日20時ごろ、アプリ内のメッセージで外部の投資サイトへの入金を求められました。案内されたURLとメッセージを保存しています。利用規約に抵触するか確認をお願いします。」実際の日時・行為に置き換え、送金していない場合はその点も正確に書きます。
送信画面で受付を確認し、控えがあれば保存します。入力項目を適切に選んでも、特定の対応速度や処分は保証されません。追加情報は公式ヘルプに従って届けてください。
よくある疑問
| 疑問 | 考え方 |
|---|---|
| 絶対に気づかれない? | 表示の変化から察知される場合がある |
| 必ず強制退会になる? | 運営が事実確認と規約に基づき判断 |
| 24時間以内に解決する? | 監視体制と解決期限は別 |
| 外部SNSも遮断できる? | 別サービスの接触には別途対応が必要 |
ブロック後に相手が見えなくなったことだけでは、運営が強制退会にした証拠にはなりません。また、外部SNSや現実のつきまといをアプリのブロックだけで止められるとは限りません。脅迫や被害がある場合は警察などにも相談してください。
自分がブロックされた場合も、別アカウントで相手を探して接触を続けないでください。相手の利用状況を確定できなくても、連絡を続けないという境界を尊重します。
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