安全・トラブル対策| 2026.03.15 | 8分 read

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マッチングアプリは便利な出会いのツールですが、残念ながら悪意を持った「危険人物」が紛れ込んでいるのも事実です。

国民生活センターによると、マッチングアプリに関する相談件数は年々増加傾向にあります。被害に遭わないためには、危険人物の特徴を知り、事前に見抜く力を身につけることが不可欠です。

この記事では、マッチングアプリに潜む危険人物の特徴を男女別に解説し、見分け方・対処法・安全に使うための具体的なチェックポイントをまとめました。

マッチングアプリに潜む危険人物の7つのタイプ

concoi(こんこい)

マッチングアプリ比較記事で使用

公式サイトを見る →

タイプ1:業者・サクラ

恋愛目的を装いながら、実際は外部サイトへの誘導やビジネス勧誘が目的の人物です。

  • プロフィール写真がモデル級に美しすぎる
  • 「お金持ち」「自由な生活」をアピールする自己紹介文
  • マッチング直後にLINEやメールアドレスの交換を求める
  • 外部のURLを送ってくる

業者の見分け方を詳しく知りたい方は、サクラ・業者の見分け方完全ガイドも合わせてご覧ください。

タイプ2:既婚者・恋人持ち

独身を偽ってアプリを利用している既婚者は、遊び目的で近づいてくる危険な存在です。

  • 「平日の夜限定」「土日は連絡不可」など時間が極端に限定的
  • 自宅や職場の場所を絶対に教えない
  • 電話やビデオ通話を嫌がる
  • SNSのアカウントを教えない
  • 顔の一部を隠した写真、後ろ姿の写真が多い

タイプ3:投資詐欺・ロマンス詐欺

近年急増しているのが、恋愛感情を利用して金銭を騙し取る「ロマンス詐欺」です。警察庁の統計では、2024年のロマンス詐欺の被害額は約584億円に上りました。

  1. 短期間で「好き」「運命を感じる」と甘い言葉を連発
  2. 信頼関係を築いた後、「一緒に投資しよう」と持ちかける
  3. 偽の投資サイトに誘導し、入金させる
  4. 最初は少額の「利益」を見せて信用させ、大金を投入させる

タイプ4:ストーカー気質の人物

  • 返信が少しでも遅れると怒る・責める
  • 「今どこにいるの?」「誰と会ってるの?」と頻繁に聞く
  • 断っても執拗にデートに誘う
  • 「他のアプリは消して」と束縛してくる

タイプ5:体目的・ヤリモク

  • すぐに「家に来ない?」「ホテルに行こう」と提案
  • 夜遅い時間帯のデートばかり提案する
  • デート場所が個室や密室ばかり
  • メッセージの段階から下ネタが多い

タイプ6:マルチ商法・宗教勧誘

  • 「すごい人を紹介したい」「セミナーに一緒に行かない?」
  • 2回目のデートで「友達も連れてくるね」と第三者を登場させる
  • 人生や将来の不安を煽ってくる

タイプ7:暴力・DV傾向のある人物

  • 店員への態度が横柄・高圧的
  • 感情の起伏が激しく、突然キレる
  • 自分の意見が通らないと不機嫌になる

危険人物を見抜くチェックリスト

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プロフィールでチェックすべき5項目

チェック項目 危険サイン 安心サイン
写真 加工しすぎ・モデル級・1枚だけ 自然体・複数枚・日常感あり
自己紹介文 テンプレ感・「自由な生活」アピール 具体的な趣味・休日の過ごし方
年収 不自然に高すぎる(1,000万超の20代等) 年齢相応で具体的
本人確認 未認証 認証済みバッジあり
プロフィール充実度 ほぼ空欄 丁寧に記入されている

メッセージでチェックすべき5項目

チェック項目 危険サイン 安心サイン
連絡先交換のタイミング マッチング直後に要求 数日のやり取り後に提案
質問と自己開示のバランス 一方的に質問攻め 自分のことも話してくれる
デート場所の提案 自宅・個室・密室 カフェ・公共の場所
時間帯 夜遅い時間限定 昼〜夕方も可能
返信の催促 数時間で催促メッセージ 相手のペースを尊重

安全にアプリを使うための7つのルール

ルール1:本人確認済みのアプリだけを使う

Pairs、with、Omiaiなどの大手アプリは、本人確認(年齢確認+身分証提出)が必須です。2025年にはPairsがマイナンバーカードICチップ読み取りによる本人確認も導入しました。

ルール2:初デートは必ず公共の場所で

初めて会うときは、昼間のカフェやレストランなど人目がある場所を選びましょう。相手が「家に来ない?」と言ってきた場合は、きっぱり断ってください。

ルール3:友人に日時・場所を共有する

デート前に「誰と・いつ・どこで会うか」を信頼できる友人に伝えておきましょう。

ルール4:お金の話は即ブロック

「投資」「お金を貸して」「一時的に立て替えて」などの話が出たら、100%詐欺です。迷わずブロック&通報してください。

ルール5:個人情報は段階的に開示する

最初から本名・職場・自宅の最寄り駅を教える必要はありません。信頼関係が築けてから少しずつ開示しましょう。

ルール6:違和感を感じたら即撤退

「何かおかしい」と感じた直感は正しいことが多いです。少しでも不安を感じたら、無理に会い続ける必要はありません

ルール7:通報・ブロック機能を積極的に使う

大手アプリには通報機能が備わっています。他のユーザーの安全のためにも、危険人物を見つけたら積極的に通報しましょう。詳しくは安全チェックリストをご覧ください。

もし被害に遭ってしまったら

すぐにやるべき3つのこと

  1. 証拠を保存する ── メッセージのスクリーンショット、相手のプロフィール画面を保存
  2. アプリ運営に通報する ── 詳細な経緯を添えて報告
  3. 警察・消費生活センターに相談する ── 金銭被害は警察(#9110)、それ以外は消費者ホットライン(188)

相談窓口一覧

窓口 電話番号 対応内容
警察相談ダイヤル #9110 犯罪被害の相談
消費者ホットライン 188 詐欺・トラブルの相談
法テラス 0570-078374 法的トラブルの無料相談

嘘のプロフィールを見抜くテクニック

危険人物の多くはプロフィールに嘘を記載しています。嘘プロフィールの見抜き方の記事で、年収・年齢・写真の嘘を見破るテクニックを詳しく解説していますので、合わせて参考にしてください。

まとめ:知識があれば安全にアプリを楽しめる

マッチングアプリの危険人物は、特徴を知っていれば高い確率で見抜けます。この記事で紹介したチェックリストを活用し、安全な出会いを楽しんでください。

大切なのは「疑いすぎず、信用しすぎず」のバランスです。違和感を感じたら即撤退する勇気を持つことが、あなた自身を守る最大の武器になります。

※この記事にはプロモーションが含まれています。

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